フルマラソン大会後に痛みが出てしまい、数日で治るかと思ったのに日が経っても治らない。
さて、あなたはどういう行動に出ますか?
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①整骨院などで治療してもらう
②治るまで放っておく、それまでは走らない
③治らないのに、大丈夫だと考えランニングを再開してしまう
④ストレッチと筋トレを行う
なぜ、痛みが治らないのか?を考えてみてください。
・例えばフルマラソンで4時間でゴールしたランナーは、それだけの時間痛くなるような反復動作をしていたということです。
③は私とお客様の経験上、長期化するのでさらに走力は低下します。
②は懸命な判断ですが、根本解決になっていないので走り始めれば同じことが起こる可能性があります。
✅実は、痛めた組織は(靭帯、腱、筋肉、関節内)放置しておいても簡単には治りません。
①の整骨院で治療器を当てていてもその時に痛みが和らいだ感覚は出るでしょう、でも時間が経てば元に戻ってしまいます。
考えればわかりますが、治療器を当てていても筋肉を自分の意思でで動かしているわけではありません。
④は最も大切なことなのです。
✴️どんなスポーツのアスリートも競技の練習以外の基礎的な筋トレをしています。
それが故障しないための重要なことだと理解しているからです。
・陸上の短距離選手や大迫傑選手がなぜバーベルを持ってスクワットやランジをするのか?
・大谷翔平選手がメジャーに行ってから身体を大きくしたのはなぜか?
単純明快でアスリートは結果を出すためにやっているのです。
市民ランナーのあなたはどうでしょうか?
市民ランナーはに啓蒙したいことは、
❶走る動きのメカニズムと筋肉の仕組みを知ること(徐々に)
❷弱点筋肉の筋トレをすることで故障予防やタイムアップになる成功体験を積み重ねること
❸日常生活から姿勢や身体の癖を知り、それを改善する決意をして行動すること
上記3点セットを行えば結果は出るし、痛みが出る可能性は極めて低くなります。
❸を意識しているランナーが少ないと思います、あなたの身体はこれまでの人生の時間による積み重ねでできたものです。
それは左右完璧な身体にはなっていません、左右アンバランスだから故障するのです。
市民ランナーでこの3点セットをしているランナーはほぼいないでしょう。
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筋肉の仕組みを理解して、弱点を強化して正しく動ける身体をつくりましょう!↓
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