『ランナーの走りとからだを解決に導くRun Grow 』

人生後半を3倍楽しめるラン・スポーツライフはRun Grow にお任せを

エイドの不公平はマラソン大会の大きな課題

ラソン大会は参加費が同じなのに不公平なものなのか?

 

私のフルマラソンを走るお客様はサブ3から完走レベルまで様々です。

 

例えば、昨年の金沢マラソンに参加したお客様から聞いた事実

 

そのお客様は約6時間でゴールしましたが、エイドの食べ物がほとんど残っていなかったのでガッカリした😮‍💨ということでした。

 

『いわば、同じ参加費なのに、、、、』というニュアンスでした。

 

速いランナーはエイドで食べる人はあまりいないように感じます。私も3時間15分以内でゴールしている時はほとんど食べていません。

 

私が思うにエイドの不公平感をなくすには、

 

延岡マラソンみたいに、食べ物を一切出さない。

 

もしくは、エイドで食べ物を食べるランナーは¥別料金(+2000円)してゼッケンにマークをつける。

 

または、

スローランナー向けの大会

エイド食べ放題のフルマラソン

定員2000人、参加費18,000円ぐらい、

5時間より速くゴールしてはいけない大会をつくる。

 

ゴールタイムは5時間〜7時間に設定するなど。

 

ハーフマラソン大会は食べものエイド出さないから楽ですよね!

 

ここ一年間は、定員割れのフルマラソン大会が多いので、各大会で特色を出していく時代なのかもしれません。