目黒区で11年、金沢市で11年目、コンディショニングトレーナー歴22年の元町康一です。
ランニングでもトレーニングでも、教えすぎると学ぶ側の成長には「限界」がきます。
しかし、動作や身体の現実を伝えることは「確認と認識」になる。
明らかに危険なことをしていれば、それをしない理由を伝えることで「故障予防」につながります。
あなたがランナーとして、膝や足裏などを故障した経験があるならわかるはずです。
【練習しすぎ・身体の歪みが強い・未熟なフォームでの練習・ケア不足など】
なぜ、トレーニングのやり方、ランニングフォーム修正が必要なのか?本当に理解できていますか?
たまたまあなたが知っている成功している人
例(マラソン始めて3年で失速なく、サブ3している人)は、
自分のことを正しく、詳しく知っている、そして周囲に隠れて?途方もない努力を積み重ねてきた人です。
このような人は下記のことをすべて試しながら、その期間中では、実は遠回りしてきた人かもしれません。
一言でいえば、「賢く、修正能力が高い」と言えます。
・ランニングフォーム
・走る以外の筋トレとケア
・練習方法と年間スケジュールの立て方
・栄養と睡眠など
イチロー氏が現役時代にインタビューで言っていたこと、「遠回りが一番の近道」とのこと。
自分で考えて行動することが、長期的に見れば応用が利くことになります。
応用が利くということは「知恵」がつくという事です。
専門家でない人が伝えること(あなたの周りの友人)、ネットやAIで検索したことはいわば怪しい「知識」です。
例えば、どうやって体幹を鍛えるか?
「体幹の鍛え方」でGoogle検索すれば途方も無いページが出てくるでしょう。
それを読んであなたが知ったことは単なる「知識」です。
からだを動かして行動しなければ「ただの知識」で終わってしまいます。
体幹を鍛えるという行動を起こして、これはいい。
でもここが痛くなるのはどうなの?ここが筋肉痛になっていいのか?
・ここの筋力がついてきて腰が楽になった。
・走るときのブレが減った。(データで確認できる時代)
・腸の調子が良くなった。
・なんか自分に自信がついた。
気持ちが前向きになったなど、考えもしなかったことが起こると、それが仕事やランニング以外の趣味などに活かせる役に立つ「知恵」がつくようになります。
人は自分がしていることを「間違っていない」と思いたい生き物です。
でも、時々問いかけてみてください。
今自分がしていることは本当にあっているのか?
もっといいやり方はないのか?
このやり方と組み合わせて行ったらどうなるだろう?と想像すると、
徐々にあなたなりの「知恵」をつけることになると、私は啓蒙します。
冬の能登島(七尾市) 撮影筆者
