からだと走りを解決に導く Run Grow Kanazawa

望みを実現する『治すトレーニング』はおまかせください

足底筋膜炎🦶がいつまでも治らない理由⚠️

こんにちは、

金沢市で活動するコンディショニングトレーナーの元町康一です。

 

【ランナーに多い症例】

・右足裏が痛い

・ランニング中に右足裏の土踏まずがピリピリする

・左右の足裏の感覚が違う

・歩くと右かかとが痛い🦶

・起床時に立ち上げると鈍痛がある

 

あなたは我慢できなくて整形外科へ行ったところ、

【右足底筋膜炎】ですね、という診断を受けました

医師 『痛み止めの飲み薬を出しておきます、運動やランニングは痛みが引くまでやめてくださいね』

あなた 『はい、わかりました、、、内心がっくり』

 

そして、1ヶ月経ってもさっぱり治らないので次は整骨院に行きました。↓

整骨院の先生 『炎症がまだ治ってないようなので、先ずは治療器をかけますね!』

あなた  『はい、、、15分間放ったらかし』

先生  『次は硬くなっている右ふくらはぎをほぐしておきますね!』

     3分で終了

あなた 内心『えっ、たったこれだけ⁉️』

先生  『今日はこれで終わります。まだランニングはやめておきましょう、また来週来てください』

あなた  『はい、、、』

 

こんな感じのところが多いと推測できます。

 

しかしよく考えてみてください。

患者は、診断名なんてどうでもいいのです。

あなたは、

早く痛みが治り、歩けて、

登山できて、部活動に復帰して、

ランニングできることを望んでいて、痛くて嫌な思いをしたくないのでは?

 

しかし、整骨院で治療器を当ててマッサージして少し良くなり、

また登山して、部活動して、ランニングしたら再発し痛み出した。

これでは意味がないのです。

いったい何が良くないのでしょうか?

 

問題は、

【なぜ右足だけが足底筋膜炎になったのか?】ということです。

 

閲覧稼ぎ⁉️のために、

YouTubeやインスタ等で足底筋膜炎の治し方を投稿している人がいらっしゃいます。

Google検索をすると、足底筋膜炎の治し方も山のように出てきます。

 

しかし、

【なぜ右足だけなって、根本解決はどうしたら良くてどうしたら再発しないのか?】

を述べている人はほとんどいません。

(本当に〇〇さんを施術してこういう治し方で改善したというブログはたまにしか見かけません)

なぜでしょうか?

それは、一般論を述べているだけでマニュアルを伝えているからです。

 

スタジオに来られる足底筋膜炎のランナーがいらっしゃるのですが、

実際の治療では、マニュアルは通用しないことが多いのです。

なぜなら患者の身体や症状は日が経てば常に変化するからです。

本来は、

お客様を、

自分の眼で観察して、

身体を手で触れて

身体のバランスを整えながら、

歩き方やランニングフォーム【動き方】を治さなければ足底筋膜炎は簡単に再発するからです。

 

・なったものを治すのがいわゆる、応急処置▶︎活動すれば再発🦶

・再発しないように気持ち良くランニングできるようにするのは🏃‍♀️

根本治療❤️‍🩹です。

身体バランスと歩き方、ランニングフォームを改良する事が、

私が奨励している根本解決の『治すトレーニング』です。

 

治すトレーニングを身につければ一生ものです。

それは決して難しいものではなく、

頭で理解ができて良いトレーニングが徐々に実践できれば可能です。