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【実例44】サブ345ランナー・左足底筋膜炎🔥右梨状筋症候群の根本解決コンディショニング

先日久しぶりに来館いただいた、サブ345男性のお客様が以下のランニング障害を発生していました↓

 

①左足の足底筋膜炎🔥+左アキレス腱炎🔥

②右の梨状筋症候群(お尻の深層部の痛み)

 

なぜ、このような事態になってしまったのか?

どうしたら治るのか?

特に複雑なランニング障害は自分ではわからないのが当たり前です。

 

もちろんこの状態でのランニングとても危険なのですが、

痛みがありながらキロ6分でランニングを続けていたとのことです。

【レベルは余裕のサブ345ランナーですから、約10キロを6分ペースで走るのは苦痛ではないはずです】

 

①に関しては、

かかとの少し前側に、起床後やデスクワーク後の一歩目で痛みが走る↓

階段の下で体重がかかると痛みが走る↓

スピードを落としたランニングでもズキズキと痛みがある↓

 

痛みがあるのに走って治る可能性は極めて低く、悪化する確率は極めて高くなります。

自分で左側もふくらはぎのストレッチをしたところ、伸びる感じがあまりしないと言いました。

右側は伸びている感じがすると言うのです。

❗️ここが大きなポイントです。

⚠️ふくらはぎが伸びないほど固まっているからアキレス腱が引っ張られて炎症を起こす(アキレス腱炎)

🦶アキレス腱と足底筋膜は踵骨(かかとの骨)で繋がっているから足圧筋膜も引っ張ってしまい痛みが起きる。

まさに、二重のストレスがかかっているわけです。

 

では、なぜ左足だけふくらはぎが固まってしまったのでしょうか?

・お客様はデスクワークですので、仕事で左のふくらはぎだけが張ってしまうことは考えにくいことです。

やはり大きな原因はランニングです⚠️

・痛みがある状態で騙しながら6月に月間150キロを走っており、悪化させていたと想像できます。

左ふくらはぎだけが張ってしまう原因はランニングフォームです。

ランニングフォームをチェックしたわけではないので断定は難しいですが、

想定できることとして、

左足が右足よりもフォアフット着地で走っていたと考えられます。

爪先に体重を乗せたまま走ることはふくらはぎを使い過ぎてしまいます。

また、着地時のオーバープロネーションの可能性もあります。

結果的に使い過ぎれば硬くなり、いつの間にか伸びないふくらはぎになってしまったと考えられます。

 

では、根本的な解決方法はというと↓

①ランニングフォームの基本的な見直しと左右アンバランス改善

②硬い筋肉の定期的なケア

③日常生活での歪んだ姿勢の改善意識(日常生活に問題があるパターンが非常に多い)

【歪んだまま走るから①がアンバランスなままになる】

 

 

🔥足底筋膜炎↓お客様はかかと側の足底筋膜の方が痛みが強い状態

 

アキレス腱炎🔥↓

 

Run Grow Kanazawa では、

✅マンツーマンでの撮影付ランニングフォーム改良指導【明確にわかる+早期改良】

・グループレッスンより初期投資はかかりますが、早期目標達成・故障予防改善とお考えください。

✅痛みの初期症状を見逃さずに筋肉の左右バランスを整え、違和感の予防と改善のための根本解決がパーソナルコンディショニングです。

整骨院鍼灸院で行う一時的な痛みの消去ではなく、

✴️再発防止のために根本から変えていくコンディショニング施術が受けられます。

(治療器は一切使用しません)

・ランナー膝、ふくらはぎ痛、アキレス腱炎、足底筋膜炎、シンスプリント

・鵞足炎、股関節の痛み、ハムストリングスの痛み、梨状筋症候群

・膝蓋靭帯炎、腸脛靭帯炎、肩・背中痛み、腰痛等

に真摯に対応し続けております。

 

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