先月末に行われた北海道マラソンを走ったにお客様のコンディショニングを行いました。
フルマラソン1週間後なのでまだ当然ながら筋肉の張りが取れてなく、可動域が狭くなっている(柔軟性が落ちている)状態でした。
タイプ的には腸脛靱帯、ハムストリングス、腓腹筋、大臀筋が硬くなりやすいので、
ここを重点的に筋肉間の滑走性が良くなるようにほぐしながら、ストレッチで可動域を元に戻す施術を行いました。
お話を聞くと、
北海道マラソンでは暑さもあり、
30キロ以降にふくらはぎ、ハムストリングス、お尻にかけて疲労が出てスピードを落とさざるをえなかった状態でした。
ただ、局所的な部位に痛みや違和感が出なかったことは良かったと思います。
次の金沢マラソンまであと2ヶ月弱、
良い練習を継続できれば自己ベストは簡単に出ると感じています。
イディアル金沢 スタジオから
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痛み・違和感は身体バランス(柔軟性・筋力)を整えるべきサインである
・身体バランスが悪い→ 練習継続でさらにバランスが悪化・ランニングフォームは良くならない
・違和感があるのに走る→ 治りが遅くなる、別の部位が痛くなる→ 悪循環
・ちゃんと練習したのに!大会で30キロ以降に失速する→ 筋肉や関節の問題・レース戦略のミス
・筋トレもストレッチもしているのに治らない→ やるべき部位、やり方(種目・フォーム・強度)の問題
・癖が強いランニングフォームで練習している→ 故障のリスクが高い・違和感が消えにくい
・自分の身体の癖(左右バランスや歪み)は自分ではわからないのが当たり前です。
・身体の癖を知らないと明らかに損をしてランニングを続けています。
✴️これまで以下のようなランニング障害の改善実績があります。
✅ランナー膝、膝蓋靭帯炎、大腿四頭筋腱炎、鵞足炎、半月板損傷
✅アキレス腱炎、足底筋膜炎、シンスプリント、腓骨筋炎
✅ふくらはぎ・ハムストリングスの痛み、梨状筋症候群(お尻の痛み)
✅股関節痛、腰痛、側弯症、肩の痛み、首の痛み、肘の痛み
なかなか改善しないお客様から多くの問い合わせとご予約をいただいております。
Run Grow Kanazawa では、
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・多くの方は月一ペースでのコンディショニングを継続中です。
⚠️早期改善には週一ペースがおすすめです、調子が良くなれば無理なく来館ペースを減らしたいただければ良いです。
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