先日、金沢市内のトンネル内で坂道練習会を行いました。
金沢市内ですが田舎なので、
車もほとんど通るこことがないクリーンな空気で気持ちよく走れる場所です。
トンネル内は適度な勾配があり、片道600メートの丁度良い距離でインターバル走も行いやすいトンネルです。
私は炎天下ランニングは辛いので、暑い時期はここを一つの練習場所にしています。
Run Grow Kanazawa 元町康一が主催開催するランニング練習会は、
毎回8〜10名以下の少人数制です【フォームをしっかりみてアドバイスするため】
今回は7名の情熱ランナーが集まりました。
今回参加の皆さんは、2024金沢マラソンと2024富山マラソンにエントリーされています。
坂道ランニングは、
下り坂 → 上り坂 →下り坂→ 上り坂
身体の使い方が違いますのでフォームの応用力が求められます。
下りも適度な勾配なので問題がなくスピードも出せます。
下り坂からの上り坂は脚部も心肺機能も誰もがキツイものです。
上り坂ランニングは、
秋のミドル走〜ロング走の走り込み時に、
✅腰が落ちないフォーム、蹴らずに推進力が出るフォームを身につけることが狙いです。
腰が落ちたまま走り続けると(重心移動のコツ、体幹の使い方が間違っている、弱い)、
⚠️膝周りなど、局所的な痛みが出やすい
⚠️腰が落ちたままのフォームで本番を走れば↓
ちゃんと練習したはずなのに、30キロ以降に失速する可能性が高くなります。
前半のタイムの貯金は、後半の2倍以上のタイムの借金❗️となり目標達成を妨げてしまいます。
普段から坂道走の前に階段を上る(歩きで良い)ことがフォームのコツをつかむことにつながります!
日光東照宮 撮影筆者
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痛み・違和感は身体バランス(柔軟性・筋力)を整えるべきサインである
・身体バランスが悪い→ 練習継続でさらにバランスが悪化・ランニングフォームは良くならない
・違和感があるのに走る→ 治りが遅くなる、別の部位が痛くなる→ 悪循環
・ちゃんと練習したのに!大会で30キロ以降に失速する→ 筋肉や関節の問題・レース戦略のミス
・筋トレもストレッチもしているのに治らない→ やるべき部位、やり方(種目・フォーム・強度)の問題
・癖が強いランニングフォームで練習している→ 故障のリスクが高い・違和感が消えにくい
・自分の身体の癖(左右バランスや歪み)は自分ではわからないのが当たり前です。
・身体の癖を知らないと明らかに損をしてランニングを続けています。
✴️これまで以下のようなランニング障害の改善実績があります。
✅ランナー膝、膝蓋靭帯炎、大腿四頭筋腱炎、鵞足炎、半月板損傷
✅アキレス腱炎、足底筋膜炎、シンスプリント、腓骨筋炎
✅ふくらはぎ・ハムストリングスの痛み、梨状筋症候群(お尻の痛み)
✅股関節痛、腰痛、側弯症、肩の痛み、首の痛み、肘の痛み
なかなか改善しないお客様から多くの問い合わせとご予約をいただいております。
Run Grow Kanazawa では、
✅マンツーマンでのランニングフォーム改良指導【撮影+LINE送信】
・グループレッスンより初期投資はかかりますが、早期目標達成・故障予防改善とお考えください。
✅痛みの初期症状を見逃さずに左右バランスを整え、違和感の予防改善のための根本解決がパーソナルコンディショニングです。
✴️根本から変えていくコンディショニング【施術、トレーニング】が受けられます。
⚠️Run Grow では治療器は一切使用しません、またサプリやインソール等物品の販売もしておりません。
⚠️ありがちな入会金、初回登録費も必要ありません。
・多くの方は月一ペースでのコンディショニングを継続中です。
⚠️早期改善には週一ペースがおすすめです、
調子が良くなれば無理なく来館ペースを減らしていただければ良いです。
✅初回の無料相談・内容等のお問い合わせは、
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