先日、北陸地方も梅雨が明け本格的に暑さが厳しくなってきました。
屋外ランニングには辛い時期で、エアコン等で体調コントロールも大変かもしれません。
金沢市でランナーのパーソナルコンディショニング(施術、トレーニング、治療)、
パーソナルランニング技術指導サポートをしている元町康一です。
あなたは今までにランニングで以下のような経験はないでしょうか?
①30キロ走をした後にひざや足裏、アキレス腱が痛くなった
②坂道ランニングの下り坂でスピードを出しすぎて膝が痛くなった🦵
③競技場でのグループインターバル走の後に、足裏やスネの内側が痛くなった
上記のような練習を行うことは高いモチベーションがあるから出来ることですが、
・月間走行距離の目標達成、
・ラン仲間のインスタ投稿をみて、自分も走って投稿しなければという競争心、
・スピードに対する『執着心』が強すぎたことはないでしょうか?
いわゆる、これは『心のミステイク』です。
ランニングメニューを実施する時、その選択と実施方法が間違っていたなら悪い結果をもたらすことになります。
それは私にも経験があります。
②の坂道ランニングの下り坂で、だんだんハイテンションになりスピードを出し過ぎた結果、
ランニング後に右ヒラメ筋にかなりの張りが出てしまったことがあります。
幸い一週間ほどで回復して事なきを得ましたが、これは取り返しのつかない大きな故障になった可能性があるわけです。
ランニング障害は一回の練習ミスで長期化することがあるということです!
市民ランナーは大きな故障をすると好きなランニングが出来なくなるだけでなく、
仕事や日常生活にも支障をきたす可能性が高くなります。
故障してメンタルがプラス思考になれる人はなかなかいません。
走れなくなればストレスが溜まり、憂鬱になりやすく心は病み、それを見ている周りの人にもきっと良い影響は与えないでしょう。
スタジオに初めて来られるランナーのお客様は皆、ランニング練習やマラソン大会後に足や膝などの痛みが出てしまって治らない状態が続いたり1か月以上も長期化したりする方が多いのです。
どうしたら良くなるのか?早く治したい!からこそネットで検索したりしてコンディショニングの予約を希望します。
もちろん最初はそれがきっかけになっています。
毎月、隔週、毎週のように継続してコンディショニングを受けているお客様は、
実は、故障がなくてもランニング障害予防のために来るお客様が多いのです。
予め、身体を良い状態にしてランニングすることで痛みが出るリスクは減らせる簡単な法則です。
ランニング技術、身体、メンタルも成長することがランニング、マラソンを長く楽しく続けれられる秘訣ですね。
明石海峡大橋・淡路島側サービスエリア 撮影・筆者
Run Grow Kanazawa では、
✅マンツーマンでのランニングフォーム改良指導【撮影+LINE送信】
・グループレッスンより初期投資はかかりますが、早期目標達成・故障予防改善とお考えください。
✅痛みの初期症状を見逃さずに左右バランスを整え、違和感の予防改善のための根本解決がパーソナルコンディショニングです。
✴️根本から変えていくコンディショニング施術が受けられます。
(治療器は一切使用しません)
・ランナー膝、ふくらはぎ痛、アキレス腱炎、足底筋膜炎、シンスプリント
・鵞足炎、股関節の痛み、ハムストリングスの痛み、梨状筋症候群
・膝蓋靭帯炎、腸脛靭帯炎、肩・背中痛み、腰痛等
に真摯に対応し続けております。
✅初回の無料相談・内容等のお問い合わせは、
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