からだと走りを解決に導く Run Grow Kanazawa

望みを実現する『治すトレーニング』はおまかせください

【実例47】ハムストリングスに痛み⚠️北海道マラソン前のコンディショニング

先日、2週間後に迫った北海道マラソンに参加する男性ランナーの最終コンディショニングを行いました。

 

数日前に、インターバル走で右ハムストリングス上部に少し痛みが出てしまったとのことで、すぐにインターバル走を中止した判断は良かったです。

幸い、数日ランニングを中止することで治り、大きな故障にならなかったのはレース前の幸いでした❗️

 

原因は、インターバル走のスピードをかなり上げていたとのことで、行う場合にはスピードを抑えて行うように伝えました。

コンディショニングでは右ハムストリングスと左ハムストリングスの可動域を比較しながら痛みが出るポイントをチェックし、股関節周囲の筋肉の張りを取り除く施術を行いました。

また腰が落ちやすいタイプのフォームなので肩周りの柔軟性を改善しておくことが大切になります

 

ランニングスピードが速くなればストライドも長くなります、

⚠️そのためハムストリングスが引っ張られるストレスが強くなります。

ストレスが強くなれば痛みになってしまうという単純なメカニズムです。

◉インターバル走を定期的に行うサブ35、サブ3レベルのランナーほどストライドが長いわけですからハムストリンスの痛みには要注意です。

 

ストライドが伸びると坐骨結節下のハムストリングス上部(起始部)に痛みが出やすい。

 

Run Grow Kanazawa では、

✅マンツーマンでのランニングフォーム改良指導【撮影+LINE送信】

・グループレッスンより初期投資はかかりますが、早期目標達成・故障予防改善とお考えください。

✅痛みの初期症状を見逃さずに左右バランスを整え、違和感の予防改善のための根本解決がパーソナルコンディショニングです。

整骨院鍼灸院で行う一時的な痛みの消去ではなく、

✴️根本から変えていくコンディショニング施術が受けられます。

(治療器は一切使用しません)

・ランナー膝、ふくらはぎ痛、アキレス腱炎、足底筋膜炎、シンスプリント

・鵞足炎、股関節の痛み、ハムストリングスの痛み、梨状筋症候群

・膝蓋靭帯炎、腸脛靭帯炎、肩・背中痛み、腰痛等

に真摯に対応し続けております。

 

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