ナイトラン練習講習会に参加経験のある男性のお客様が、
第1回ふくい桜マラソンで2023金沢マラソンに続き連続サブ3を達成しました㊗️
目標タイムには少しだけ到達できなかったとのことですが、5キロラップは安定していて見事なレースだったと思います。
フォーム追求にも余念がなく、『腕振りはもっとこうしたほうが良いですか?』と講習会参加時にはテーマを持ってから参加してきます。
✴️実はランニングフォームを変えるという事は勇気がいる事です。
なぜなら、タイムが落ちるかもしれない、
今まで以上に筋肉にストレスがかかるかもしれないというリスクが伴うからです。
スポーツの例で言うなら、
⚾️一流のプロ野球選手ほど、成績を低下させたくないので少しでもホームランや打率が上がるように微妙にバッティングフォームをいじっています。
そういう選手ほどバッティングコーチから言われる前に、
常に進化しようと考えているので自らコーチに、
『こうしてみた方が良いと思いますが、どうでしょうか?』自分の意思を伝えてみるのです。
一流選手は元々能力もありながら、その能力に甘んじる事なくストイックで研究熱心、変革者でもあり超一流になっていきます。
私はランニングフォーム改良型の指導をしていますので、お客様の問いかけには答えるよう(答えられるよう)にしています。
今はこのような動きで肩甲骨の動きがこうなっているので、より推進力を出すにはこのように腕を振ってみたら走るイメージがどう変わるか試してみてください。
ただし、『短い距離、遅いスピードから試して身体に違和感がなければ距離、スピードを徐々に伸ばしてみてください』というニュアンスで伝えています。
すでにサブ3達成していても、
もっとこうした方が楽に走れるならやってみようといリスクを承知の上でやらなければタイムは向上しにくいし、フォームは変革できないのです。
サブ3レベルになれば、フルマラソンの1キロラップが3秒違うだけで2分速くゴールできます。
ハーフマラソンなら勢いで行けるかもしれませんが、
フルマラソンでラップ4分10秒から4分7秒、4分2秒から3分59秒にするのは勢いだけでは難しく、微妙な調整能力が必要です。
お客様は金沢マラソンに向けて、練習方法だけでなくより効率の良いフォームを追求しながら練習してくると想像できます。
関連記事↓
✅マンツーマンでの撮影付ランニングフォーム改良指導【明確にわかる+早期改良】
✴️マンツーマン指導はグループレッスンより初期投資はかかりますが、早期目標達成&故障予防改善とお考えください。
・グループレッスンで個人のフォームを早期、明確に改善することは困難です。
(グループレッスンでフォーム改良するにはかなり年月がかかります)
✅痛みの初期症状を見逃さずに左右バランスを整え、違和感を減らす根本解決のコンディショニングを受けることをおすすめします。
ランニングやトレイルランの痛みはもちろん、
ロードバイクや登山での股関節、ふくらはぎ、膝、足首などの痛みを改善したい
スタジオ【イディアル金沢・野田2-89 】では、
✴️再発防止のために根本から変えていくコンディショニング施術が受けられます。
(治療器は一切使用しません)
・ランナー膝、ふくらはぎ痛、アキレス腱炎、足底筋膜炎、シンスプリント
・鵞足炎、股関節の痛み、ハムストリングスの痛み、梨状筋症候群
・膝蓋靭帯炎、腸脛靭帯炎、肩の痛み、腰痛等の根本解決を行っております。
✅初回の無料相談・内容等のお問い合わせは、
公式LINE『モトマチrunning』を追加ください ↓
(お名前、お悩みや現在の痛み、レース目標などを教えてください。)