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【腰落ちフォーム改良】アラサー女性・ふくい桜マラソン🌸1週間後のマンツーマンランニング指導

今日、ふくい桜マラソンに出た女性のお客様のランニング指導を行いました。

比較的良いフォームでは走れていますが改良の余地はまだまだあるので、

ハーフあたりから右ももの前側が重くなり35キロで歩いてしまったとのことでした。

フォームの撮影を行い、腰が落ち気味なフォームの修正練習を図りながら一緒に走ったりスキップなどを行いました。

 

✅着地位置が前方に出すぎるとストライドは伸びたように感じますが、

(前に伸びているだけのランナーがかなり多い)

これでは軸足に乗り込んでからの骨盤の前傾が少ないフォームでの走り方になってしまいます。(よくある腰落ちフォーム)

 

✅例えば、ストライドが1メートルのランナーがいたとします。

着地位置が前方に出すぎた1メートルと、着地位置が適切な位置の1メートルとは内容が大きく異なります。

後者の方が大臀筋をうまく使えており、

大腿四頭筋(もも前側)が重くなり動かなくなる、けいれんすなど後半に失速しにくい走りとなるでしょう。

✴️着地で上半身をうまく乗り込ませて、骨盤が前傾できているランナーは大臀筋が発達してるともいえます。

簡単な理論ですが、日常生活での歩き方が走り方につながります。

歩くときに骨盤が前傾できていれば、走る時にも前傾しやすいフォームになるといえます。

マンツーマンランニング指導では歩き方のフォームも確認しております。

 

 

犀川河川敷法島地下 撮影筆者

 

✅マンツーマンでの撮影付ランニングフォーム改良指導【良くわかる+早期改良】

✴️初期投資はかかりますが、故障予防改善、目標の早期達成と考えれば良いでしょう。

・ナイトランでのグループレッスンも月1回行っていますが、個人個人のフォームを早期に明確に改善することは困難です。

 

✅痛みの初期症状を見逃さずに、筋肉の左右バランスを整えながら違和感を減らす根本解決のコンディショニングを受けることをおすすめします。

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