金沢マラソンや富山マラソン等、秋の大会まで半年をきりました。
当然ながら、マラソンは計画的な練習をしなければ結果は出せません。
フルマラソンを走ったことがあればわかるとは思いますがこれは周知の事実です。
あなたはこんな経験ありませんか?
大会前まで地道に練習を積み重ねたのに、
✅故障してスタート台に立てなかった【DNS】Do not start
✅本調子ではなくスタート台に立てたがレース途中で足が痛くなり大幅に失速して棄権→回収バス【DNF】Do not finish
どちらにしても悔しい結果です。
では、その原因をしっかりと分析できていますか?
『走った距離は裏切らない』
市民ランナーも奮い立つような、金メダリスト野口みずき氏の有名な言葉ですが、
残念ながら、走った距離に裏切られた市民ランナー、高校駅伝、大学駅伝ランナーやニューイヤー駅伝ランナーが多く存在するのも事実です。
(私も2018年シーズンに走った距離に裏切られ、故障でDNSしたレースがあるから言えることです)
・スタート台に立てなかったのは、患部をこれ以上悪化させないためにはある意味賢明な判断です。
では、マラソン練習でなぜ患部を痛めてしまったのでしょうか?
・走り過ぎたから? 月間200キロ〜300キロ
・走り方が悪かったから? 左右アンバランスや基本ポジションの欠如
・走ってもケア不足、筋トレ不足だっから? 柔軟性・筋力不足・身体の歪み
・短期間で集中して30キロ走など長い距離を走ったから?
・陸上競技場のインターバル走で痛めてしまった! 足首や膝のねじれのストレス
・急坂があるトレイルランで痛めた! 左右バランスや筋力不足
・シューズがあっていなかったから? 厚底シューズの特性を活かせていない可能性
・過体重だったから? 一概にはいえませんがある程度軽い方が走りやすい
・自分より速い仲間と走ったから? 心拍数が上がりすぎてフォームが乱れるリスクが高い
おそらく理由は一つではないでしょう。
フルマラソンやトレイルランニングでタイムを狙うガチンコ市民ランナーは特にリスクが高いので、原因をしっかりと分析して同じことを起こさないようにする事が楽しく走り続ける秘訣になります。
金沢市内では金沢マラソン、富山マラソンに向けて走るランナーが増えてきました。
撮影・筆者 長野県白馬村
Run Grow Kanazawa では、
✅マンツーマンでの撮影付ランニングフォーム改良指導【明確にわかる+早期改良】
✴️マンツーマン指導はグループレッスンより初期投資はかかりますが、早期目標達成&故障予防改善とお考えください。
・グループレッスンでフォーム改良するにはかなり年月がかかります【時間は有限】
✅痛みの初期症状を見逃さずに筋肉の左右バランスを整え、違和感の予防と改善のための根本解決がパーソナルコンディショニングです。
ランニングやトレイルランの痛みはもちろん、
トライアスロンや登山での股関節、ふくらはぎ、膝、足首、肩の痛みを改善したいなど、
スタジオ【イディアル金沢・野田2-89 】では、
✴️再発防止のために根本から変えていくコンディショニング施術が受けられます。
(治療器は一切使用しません)
・ランナー膝、ふくらはぎ痛、アキレス腱炎、足底筋膜炎、シンスプリント
・鵞足炎、股関節の痛み、ハムストリングスの痛み、梨状筋症候群
・膝蓋靭帯炎、腸脛靭帯炎、肩・背中痛み、腰痛等の根本解決を行っております。
✅初回の無料相談・内容等のお問い合わせは、
公式LINE『モトマチrunning』を追加ください ↓
(お名前、お悩みや現在の痛み、レース目標などを教えてください。)