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【実例12】㊗️40代男性・2023年富山マラソン 自己ベスト更新でサブ345

ラソンを始めて約1年半、

2023年富山マラソンで自己ベスト3時間40分を出したtさん

 

2022年富山マラソンが初フルマラソンでした、

この時はサブ4を目指していましたが、残念ながら後半にやや失速して達成はお預けとなりました。

しかし、冬場も計画的なランニング練習を継続、

坂道がきつい2023年能登和倉万葉マラソンでリベンジのサブ4を達成→3時間55分

 

春以降にも順調にランニング練習はできていましたが、

実は今年の富山マラソンの一番大事な10月中に体調を崩されて、約2週間練習ができませんでした。

 

その中でもベストが更新できた要因は、

・やはり足の故障がなかったこと、

・それまでの30キロ走などの練習がしっかり行えていたこと

・レースの5キロラップも最初から最後まで安定していて、レース運びにも成功したことでしょう。

 

ラソン大会に向けた練習期間は山あり谷ありで、毎大会に向けて順調なランナーは少ないのが現実です。

・山の時に(調子が良い時)距離を走りすぎて無理をしないこと、

・谷の時(足などの調子が悪い時)にはランニング以外のトレーニングを地道に行い、走りたい気持ちをコントロールすること

・谷から山に行く時にランニングを一気にやりすぎない事、

 

足の違和感の程度により、経験が浅い時は誰もが最初は走ってもいいいのか?わからないものです。

しかし、経験と共に徐々にわかるようになってきます。

 

tさんは今後も自己ベストを出せると感じます。

 

2023年9月 白馬・唐松岳山頂の途中 撮影・筆者