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【実例15】女性ランナーの慢性的な膝蓋靭帯炎が治らなかった驚くべき理由❗️

先週、初めての女性ランナーから申し込みがあり60分のコンディショニングを受けていただきました。

下記のプランからお申し込み↓

moshicom.com

 

 

症状は、

右膝のお皿下部【膝蓋靭帯炎】の痛みです。

 

どちらかというと走り終わった後や階段の下りで痛みが出ることが多いとのことです。

まず考えるべきは、

なぜ、右膝だけ痛くなるのか?ということです。

(今回はスタジオコンディショニングなので、ランニングフォームは見ることができません)

座って脚を伸ばした時に→左右の膝のお皿の位置を比べてみたところ、

右膝のお皿が左に比べて股関節側へ上がっており、異常な位置になっていたことが一番の原因です。(久しぶりに驚きました‼️)

大腿四頭筋の右側が左側より硬くなっており、膝のお皿が股関節側に引っ張られていた状態が日常化していたと推測できます。

 

その状態で長くランニングすると、さらに右膝だけお皿が引っ張られて走り終わった後に痛みを感じるのだと判断できます。

接骨院にも行っていたそうですが、

お皿の位置のことなど言われたこともなく、

今回のコンディショニングでお皿がずれていることを自分の目で確認できたことに驚いていました。

・膝のお皿を自分でチェックすること

・右大腿四頭筋の張りを取ること

この二つを行うだけでも痛みは起こりにくくなるでしょう。

お客様は2月にもフルマラソンにエントリーしており、練習後に出る右膝の痛みが不安だったということです。

市民ランナーのこのようなケースは多いのです、

まずは原因を知り、根本的な改善策を実行することで多くのランナーのランニングが楽しいと思えるようになって頂きたいと思います。

 

 

・定期的な身体のケア・全身調整→多くのお客様が利用

・効率的なフォームに改良するランニング指導(撮影付)→撮影すると改善点が明確になります

・身体の痛みや違和感を減らす根本的解決になるコンディショニング指導→早めにした方が良い

・ランニングレベル向上のコンディショニングのみなど、あなたの目的にカスタマイズ対応が可能です。

🌸あなたの良き未来のランニングライフのために、未解決の課題を解決に導くサポートをいたします。

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