あなたはあと、何十年ランニングを続けたいですか？
私は2062年まで、あと40年は走りたいと計画しています。
ソフトバンクの孫正義さんが、ソフトバンクを作る前に自分に問いかけた言葉だ。
「50年間夢中になれる」ビジネスとは何だろう？
50年間一つのことをやれたら、どんな人でもかなりの確率で成功させることができる。
逆に夢中になれなかったら、どんな儲かるビジネスでも自分から離れることを選択してしまうのだ。
私が、フィットネス業界で働いてからすでに27年目、フリーランスのコンディショニングトレーナーとしては17年目です。
コンディショニング【整体施術・トレーニング指導】とランニング指導で活動しています。
今はそれが続けられるように、お客様からもっと頼られるトレーナーでいたいと思っています。
お客様にランニング指導を継続するからには当然ですが、
自分も年に一度は大会に参加することを目標にしながらランニングを継続したいと思っています。
小学生の頃から走ることは好きで、中学でもバスケ部の練習はランニングが多く、高校の野球部でもランニングはメニューにあります。
大学のスキー部でもオフシーズは月に一回、15キロ走を行っていました。
でも、本格的にランニングを始めたのが16年前からです。
ランニングをしていると体調は良いし、体重コントロールも上手くできます。
大学時代に炭水化物ばかり食べていて最大68キロあった体重は、ランニングを始めてからは62キロ〜59キロでいつでも調整可能な体になっています。(身長173センチ)
フルマラソン大会前には、だいたい60キロに調整しています。
年々筋肉が落ちれば、体重は減ります。
もし、筋肉が落ちているのに体重が増えているなら、脂肪が増えていることになります。
市民ランナーでも、フルマラソン、トレイルランニング、ウルトラマラソンなど大会で、
自分が一番走りやすい体重を試しながら【ランニングメニュー・筋トレ・食事】をコントロールしていけば良いと思います。
特に女性はランナーは、
体重を減らしすぎて、鉄分不足になっては脛骨や足の疲労骨折、内臓不調のリスクが高まります。
故障気味になったり、筋肉が落ちてきてから筋トレをするのではなく、
ランニングによる故障の予防、フォーム改善、走力アップのために1日も早く取り組むことが、結果的にランニングを楽しく長く続けられることになります。
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