『ランナーの走りとからだを解決に導くRun Grow 』

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ランニングだけで筋力はつくのか⁉️

コンディショニングトレーナー(パーソナルトレーナー)の元町康一です。

 

ランナーで筋トレが好きな市民ランナーにはなかなか巡り合うことはありません。

 

大多数のランナーは走ることが好きだけど筋トレは嫌いですね⁉️

 

これまで指導させていただいたお客様、今のお客様もその傾向はあります。

 

なぜ、筋トレが必要なのか?理解ができないからしないのです。

 

人は自分が理解して本気のことなら辛いことや嫌いなことも出来てしまうものだと思っています。

 

200メートル〜400メートル走をした時に、速く走れなくなっていれば筋力や柔軟性は確実に落ちています。

 

また坂道走の登りが苦手なランナーも筋力は強いとは言えません。

 

トレイルランナーは、ロードランナーよりはなおさら筋力があった方が良いことはなんとなくわかるでしょう。

ちなみに、プロトレイルランナーの上田瑠偉選手は理想的な身体と走り方をしています。

私から見れば、他のプロトレイルランナーとは次元が全く違うと感じます。

 

話がトレイルランナーになってしまいましたが、ロードランナーでも理想的な走り方をするには筋力はあった方が良いのです。

理想的な走り方をしていれば故障する確率も低くなります。

 

故障しなければ練習もできて、結果も出やすいのでマラソンも楽しいでしょう。

 

あなたが楽しそうに、ランニングしていれば家族や周囲の人たちを笑顔にすることができてしまいます。

だから、私は市民ランナーでも筋トレはした方が良いと啓蒙するのです。

 

他の競技に例えるなら、エンゼルス大谷翔平選手が全てを体現しています。

身体(フィジカル)がとてつもなく強い▶︎(トレーニングをしている)

強いから故障せずに練習できる▶︎

練習できるから結果も出せる▶︎

結果も出るので楽しそうにプレーしている▶︎

▶︎楽しくプレーするから周りの人を喜ばせることができる

プロスポーツ界でも最高峰のプレイヤーですね。