先日、暑い中☀️犀川河川敷でのミドル走の撮影練習会が終了した。
人間は進化もすれば、退化する生き物である。
退化するなら、少しでもそうならないように常に変わり続けけることだ。
身体が良い方に変われば、走りも良い方に変わる可能性が高い。
だからフォームを撮影して、今の自分に何が足りないのか?
どんなフォームで走ったほうがより良いのか?
ランニングフォームの追求に終わりはない。アスリートも市民ランナーも❗️
ランニングフォームが悪しき方向に変われば、どこかに故障も出てくる魔物だと思う。
最初からギリギリ完走目的で歩いたりするつもりなら、それもいらないだろう。
でも、42キロ走り続けるというのはスピードが遅くても大変なこと。
最後まで、どこも痛くならずに走りきりたいから多くのランナーは練習している。
この暑さでもランニングをしている、その頑張りには本当に感服する。
マラソンはたくさん走れば良い結果が出るという、簡単な方程式ではない。
マラソンは疲労と故障がつきものだということを感じながら練習しなければいけないから、難しいしやりがいもある。
◉ランニング練習の方法、疲労度、休養、栄養、弱点の筋トレ、硬い部位のストレッチ、しこりがある部位のマッサージ、バイクなどのトレーニング
方程式のパターンをいくつかもっていると、マラソンも長期的に考えることができる。