先日の大阪マラソン、日本人1位は全体の5位。
大多数のアスリートでさえ、左右アンバランスな着地と腕振り。
おそらく動画で気がついていても直せない、足りない身体操作。
オリンピックでメダルからどんどん遠ざかる競技種目が男女マラソンです。
今の日本マラソン界、そして記録を狙う市民ランナーに足りないのは、月間走行距離ではなく「身体を精密に作り込む執念」です。
1. 高木美帆選手が証明する「土台」の重要性
メダリストが、なぜあれほどまでにスクワットを徹底するのか。それは、氷を捉える「ミリ単位のエッジコントロール」を支えるのは、強靭で精密に配置された骨盤と股関節の安定性だからです。身体が「完成」しているから、どんな高負荷でも故障せず、最高の結果が出る。
2. 「精密なスクワット」ができないランナーの末路
MGCレベル、高校長距離、大学駅伝、そして市民マラソンランナー。
多くの人が「走る練習」には熱心ですが、自分の身体を1ミリ単位で制御するスクワットはできていません。
・膝が内に入る(ニーイン)
・骨盤が後傾している
足裏の荷重が逸脱した状態で走ることは、アライメントの狂ったスポーツカーを全開で走らせるのと同じです。
故障するのは「不運」ではありません、物理的に「必然」です。
スクワットイメージ 生成AI

3. 故障という名の「設計ミス」
日本人アスリートランナーが世界で全く勝てない理由。
それは、土台が未完成のまま走り込み、壊れては休み、また壊れた土台で走り出すという「負のループ」を繰り返しているからです。
「スクワットを教える人はいても、スクワットができる『身体の条件』を整えられる人はほとんどいません。」
多くのアスリートランナー、市民ランナーがスクワットを嫌う、あるいは正しくできないのは、努力不足ではありません。
「距骨が詰まり、横隔膜が癒着し、股関節のかみ合わせが狂っているから」、物理的に正しいフォームが取れないのです。
私は、まずあなたの関節を正しい状態に書き換え、精密なスクワットができる身体の状態(ハードウェア)を整えます。
どこへ行っても変わらなかった、その痛みと絶望へ。
膝の痛み、腰の重さ、走れるけれど消えない違和感。
それらを抱えたまま走り続ける必要はありません。 誰も教えてくれなかった「関節の遊び」と「リアルキネティックチェーン」の真実。
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