knee・alignment
「ふくい桜マラソン」のゴール後、あなたの身体に起きる異変 今はまだ信じられないかもしれません。でも、42.195kmを走り抜いた直後、あるいは翌朝、階段を降りようとした瞬間に、 ・膝がロックされて曲がらない ・膝のお皿の下がズキズキ痛む(膝蓋靱帯炎)…
東京マラソンを終え、あるいは「ふくい桜マラソン」を目前に控え、焦って距離を伸ばしているあなたへ。 もし今、あなたの膝に違和感や痛みがあるのなら、それは根性不足でも練習不足でもありません。 あなたの膝という精密な「関節包(カプセル)」の内部で…
あなたの走りは、一流のエンジンを積んだ「軽トラ」になっていませんか? フルマラソンを3時間以内で駆け抜ける。 そのために月間300kmを走り込み、血の滲むようなインターバル走を積み重ねてきたあなたなら、このテストなど造作もないはずです。 サブ3、サ…
「右ターンだけ板が外へ逃げていく。膝が痛くてエッジに乗れない。」 その悩みを解決しようと、あなたは今日もYouTubeで元デモスキーヤーの華麗なフォームを眺め、イメージトレーニングに励んでいませんか? あるいは、痛む膝を抱えて整骨院へ行き、マッサー…
今週末、北陸は平年以下の気温で冷え込みます。 東京マラソンの興奮と、「3週間前」という定説の呪縛に囚われた多くのランナーが、極寒の中で無謀になるかもしれない30km走に挑もうとしています。 「低体温と低効率が招く、膝カプセルの最終破壊」 寒さで毛…
先日の大阪マラソン、日本人1位は全体の5位。 大多数のアスリートでさえ、左右アンバランスな着地と腕振り。 おそらく動画で気がついていても直せない、足りない身体操作。 オリンピックでメダルからどんどん遠ざかる競技種目が男女マラソンです。 今の日本…
ネットを開けば、「このシューズが跳ねる」「このサプリが効く」「この練習法が正解だ」……。そんな、くだらない情報の洪水(Flood the zone)で、あなたの判断力は麻痺していませんか? スペック表やデータで頭をいっぱいにしても、あなたの走り(腰落ちフォ…
ミラノ・コルティナダンペッツォ五輪が熱いですね。 氷上の格闘技とも言われるスピードスケートの世界で、トライアスリートのあなたが、最も注目すべきは「タイム」ではありません。その「身体の在り方」です。 ■ 25mmのタイヤに甘えていないか? トライアス…
先日の大阪国際女子マラソン、ご覧になりましたか? 多くのドラマがありましたが、Physical Engineerの視点で見ると、そこには残酷なまでの「物理法則への適合」の差が表れていました。 初マラソンで見事な走りを見せた矢田みくに選手と、日本人7位で涙を呑…
1. 衝撃の事実:パリ五輪と日本国内大会の「決定的な差」 パリオリンピックトライアスロンの映像を観て感じた事とは。 日本国内のトップレベルの大会と比べても、そこには「別次元」の光景が広がっていたからです。 多くの日本人が「もっと練習量を増やさな…
Physical Engineer(フィジカルエンジニア)歴21年の元町康一です。 昨年は、集団ランニング練習会を5回行いました。 終了後の参加者の皆さんの満足げな表情を見るのは、指導者として嬉しい瞬間です。 しかし、その裏側で、私の心には消えない「もどかしさ…
その痛み、いつまで「たらい回し」にされますか? ・整骨院では「安静に」と言われ、電気とマッサージで終わり。 ・ショップでは「サドル位置」を変えられたが、痛みは変わらない。 ・コーチには「走り方が悪い」と言われるが、具体的にどう直せばいいか分か…
「山の下りになると膝の前面がチクチク痛む」 「サポーターを巻いても、結局最後は膝が笑ってしまう」 「翌日の階段が地獄……」 そんな悩みを抱える登山女子の皆さん。 実はその原因、あなたの筋力が足りないからではなく、あなたの「立ち方・歩き方のバグ」…
「もっと速いシューズを履けば、タイムは伸びるはず」 「月間走行距離を増やせば、壁を突破できるはず」 そう信じて、最新の厚底カーボンシューズに身を包み、痛みをこらえながらロードを突き進むランナーは少なくありません。 しかし、結果はどうでしょうか…
結論から申し上げます。 生涯現役を貫くランナーにとって、「内転筋群(Adductor groups)」の機能不全を放置することは、身体資産の崩壊を意味します。 指導現場のデータから言えば、市民ランナーの9割以上が、この巨大な筋群を使いこなせていません。 【内…