1. 「自分もやれる」という、脳のバグ。 別府大分毎日マラソン、素晴らしいレースでしたね。 3分/kmで刻まれるリズム、軽やかな足取り。 それを見て「明日から自分も追い込もう」と決意したあなたに、Physical Engineerとしてささやかな緊急警告を発します。…
どこも高いGW。だからこそ、その価値を「20年後の自分」へ。 ゴールデンウィークの旅行代金は、どこも通常の数倍に跳ね上がります。 しかし、豪華な食事やホテルに費やす数日間は、一瞬で過ぎ去る「消費」に過ぎません。 もし、今年のGWを「一生衰えない走り…
世界陸上2025
1. 「雪かき」で腰を痛めたあなたへ。そのマッサージ、逆効果です。 今朝も雪かき、お疲れ様でした。 腰が痛いからといって、近所の整骨院で腰を揉んでもらっていませんか? 物理的に言えば、腰痛の多くは「腰が被害者」になっている状態です。 雪かきやデス…
金沢のセラピストさん。 突然ですが、あなたの未来はありますか? 1日6人を3年。指と腰の痛みと引き換えに手にする、60分数千円の利益。 もしあなたが「なぜ、この人の痛みは消えないのか?」という問いに、物理法則で答えられないなら、残念ながらあなたの…
「私はエンジニアだ。あなたの身体を物理現象として、冷徹に分析する。 でも、その奥にある『もっと速く、もっと遠くへ』というあなたの情熱を、誰よりも尊重している。 雪かきでボロボロになりながら、寒さに震えながら、それでもシューズを履く。 そんなあ…
厚底シューズは「高出力の外部エンジン」である 厚底シューズ(カーボンプレート内蔵型)は、勝手に進む魔法の靴ではありません。地面からの強大な反力(GRF)を推進力に変える「高出力エンジン」です。 エリートランナー: そのエンジンを制御できる「強固…
〜なぜ「自己流ストレッチ」は、あなたの関節をさらに錆びつかせるのか〜 今日もバイクで追い込んだ。身体がバキバキだ。だからストレッチをして寝よう。 もしあなたがそう考えているなら、残念ながらあなたの身体は「退化」のフェーズに入っています。 多く…
福井の美しい桜の下を、笑顔で駆け抜ける準備はできていますか? 積雪による不安定な路面、そして体育館の硬い床での急旋回。 必死にトレーニングを積んできたあなたの身体には今、目に見えない「物理的な歪み」が蓄積しています。 特に注意すべきは、右距骨…
Physical Engineering Statement ・私は、あなたに「魔法」も「道具」も売りません。 ・私は、あなたの「物理的欠陥」を治します。 ・YouTube/Instagramはしません(技術の安売りを拒絶) ・インソール・サプリ・サポーターの販売はしません(道具に頼らない…
東京マラソンまで、あと5週間。 名古屋ウィメンズマラソンまで、あと6週間。 今、あなたは「最後の追い込み」と称して、必死に走行距離を積み上げ、疲労を溜め込んでいませんか? Physical Engineer(身体技術者)の視点から断言します。 その「足し算」の努…
先日の大阪国際女子マラソン、ご覧になりましたか? 多くのドラマがありましたが、Physical Engineerの視点で見ると、そこには残酷なまでの「物理法則への適合」の差が表れていました。 初マラソンで見事な走りを見せた矢田みくに選手と、日本人7位で涙を呑…
1. 衝撃の事実:パリ五輪と日本国内大会の「決定的な差」 パリオリンピックトライアスロンの映像を観て感じた事とは。 日本国内のトップレベルの大会と比べても、そこには「別次元」の光景が広がっていたからです。 多くの日本人が「もっと練習量を増やさな…
Physical Engineer(フィジカルエンジニア)歴21年の元町康一です。 昨年は、集団ランニング練習会を5回行いました。 終了後の参加者の皆さんの満足げな表情を見るのは、指導者として嬉しい瞬間です。 しかし、その裏側で、私の心には消えない「もどかしさ…
その痛み、いつまで「たらい回し」にされますか? ・整骨院では「安静に」と言われ、電気とマッサージで終わり。 ・ショップでは「サドル位置」を変えられたが、痛みは変わらない。 ・コーチには「走り方が悪い」と言われるが、具体的にどう直せばいいか分か…
週末、50km、100kmと試走を重ね、長時間動き続ける練習に励むアスリートの皆様へ。 「完走のために、もっと持久力を」 「本番のために、もっとコースに慣れよう」 その向上心は素晴らしいですが、一つだけ自問自答してみてください。 「疲れてきた後半の下り…
もっと走り込まないと、後半もたない… そう思って、また週末に30km走を詰め込んでいませんか? もしあなたが毎回後半に失速しているのなら、これ以上練習量を増やしても結果は変わりません。 むしろ、無理な走行は「失速するフォーム」を脳に深く刻み込んで…
「山の下りになると膝の前面がチクチク痛む」 「サポーターを巻いても、結局最後は膝が笑ってしまう」 「翌日の階段が地獄……」 そんな悩みを抱える登山女子の皆さん。 実はその原因、あなたの筋力が足りないからではなく、あなたの「立ち方・歩き方のバグ」…
20年間、東京・金沢で数多くの体を見てきたプロとして断言します。 なぜ50代の今、走っているのに不安なのか? 実は、マラソンタイムはもうほどほどで良い。 それよりも「太りたくない」「体型を維持したい」という思いでランニングを続けている40代・50代の…
自己ベスト更新を狙うシリアスランナーから、初めての完走を目指す方まで。 「痛みがあるままスタートラインに立つ」という、最も大きなリスクを回避したいすべての方が対象です。 積み上げた努力を「結果」に変えるために。 最高の状態で、ふくい桜マラソン…
昨日京都で行われた全国都道府県対抗女子駅伝。 石川県チームの結果は45位。男子は43位。 先月の男子高校駅伝でも県代表の遊学館が55位、女子は金沢学院大付48位と非常に危機感を抱かざるを得ない結果が続いています。 なぜ、石川県はここまで弱くなってしま…
目をつぶって片足立ちをしてみてください。軸足の膝をピンと伸ばし、浮かせた方の腰をぐっと引き上げられますか? これができないまま重いザックを背負うのは、ブレーキの壊れた車で峠道を走るのと同じです イメージ画像 AIで作成 この画像の男性は、下りで…
整形外科では異常なしと言われ、整骨院では電気を当ててマッサージ。 でも、練習を再開するとまたシンスプリントやアキレス腱炎が再発する……。 金沢市内で、本当に陸上競技の特性を理解して、根本から治してくれる専門家がいないとお嘆きではありませんか? …
「美脚のためにスクワット頑張りましょう!」 「筋肉を落とさないために、このプロテイン飲みましょう!」 20代の爽やかトレーナーにそう言われ、言われるがまま重いバーベルを担ぎ、決して安くないプロテインをシェイクする日々……。 結果はどうですか? イ…
「もっと速いシューズを履けば、タイムは伸びるはず」 「月間走行距離を増やせば、壁を突破できるはず」 そう信じて、最新の厚底カーボンシューズに身を包み、痛みをこらえながらロードを突き進むランナーは少なくありません。 しかし、結果はどうでしょうか…
最近、金沢でもマシンピラティススタジオが増えましたね。 最新のマシンに乗り、意識高くインナーユニットを鍛える。それ自体は素晴らしいことです。 でも、思い返せばどうでしょうか? 「スタジオを一歩出たら、いつもの猫背や内また、ガニ股に戻っていませ…
世間が大掃除や、年越しそばのトッピングに悩んでいる大晦日。 金沢の私のスタジオには、お隣の県から「ある悩み」を抱えた熱心な女性ランナーさんが駆け込んでこられました。 「サブ4ランナー」×「デスクワーカー」という宿命 今日のお客様はアラサーの女性…
「3ヶ月限定の高額なパーソナルジムに通い、必死に食事制限をして目標体重を達成した。なのに、コースが終わればリバウンド…」 「流行りのマシンピラティスでインナーを鍛えているはずなのに、普段の歩き方や姿勢は変わらない気がする…」 幽霊会員になりそう…
なぜロングレース後に慢性痛が残るのか? トレイルランナーが陥る「アンバランスの罠」を解く 大好きな山を駆け抜け、限界に挑み、ようやく辿り着いたフィニッシュライン。 その達成感は、何物にも代えがたい宝物ですよね。 でも、レースが終わって数週間、…
タイムを追うあなたの「その1錠」が危ない 「あと数分削りたい」「痛みのせいで練習の成果を無駄にしたくない」という気持ちは痛いほどわかりますが、あなたはプロランナーですか? スタート前に飲むロキソニンは、タイムへの近道ではなく、「ランナー生命の…